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ランブルに行ったときのこと

僕はあまり外で珈琲を飲みません、
しかし自分で作った珈琲ばかり飲んでいるのでたまには名店といわれる店の珈琲を飲み歩いてみたいと思っています。
ただ、大阪(関西)にはあまりそういう店を聞きません。こんなとき、東京はいいなぁと思ってしまいます。
東京以外でも広島岡山や福岡、岐阜などに行ってみたいお店がありますが、なぜか関西にはそういう店がないのです。

名店といえば、らんぶるには一度だけ行った事があります。
同居中の彼女が普通のケニアを、僕はオールド(何か忘れた)珈琲を頼みました。
そのときの僕の味覚では、『旨い』、『まずい』という評価はできませんでしたが、(正直に言うと『旨さ』というだけなら自分のコーヒーの方が旨いのでは?と思いました)「これが珈琲だというのならば、今まで僕が珈琲だと思っていたものはいったいなんだったのだろう」と思いました。

『コーヒーに憑かれた男たち』(嶋中労 著)にてピーツの社長がらんぶるのドゥミタスを一口飲むなり「このコーヒーは...完全に腐っている」と吐き捨てるようにいった。というくだりがあるが、あの味は巾の広い味覚を有しないと理解できない味なのだと思う。もっといえば、飲み手を試すような珈琲だと思います。
そのときの僕には残念ながら理解できませんでしたが、なにか今まで飲んできた珈琲からは感じた事がなかったものを感じました。今まで使われていなかった感覚を開かれたような感じです。

しかし、珈琲という飲み物はこの『味覚の扉』を開く為の飲み物なのだと僕は思います、僕の求める珈琲は、子供が一口飲んで「このコーヒーおいしいね」というようなものではないのだとその時思いました。

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コメント

らんぶるにはいつか行きたいです。
今日は近所の珈琲専門店をハシゴしてきました。
初めていった所はネルドリップで思いがけなく初ネル体験が出来ました^^

もう一つはブラジルのCOEを飲んだのですが、今ひとつで、美味しく思わんかったです。
僕の飲んでるコーヒーを3歳の娘が盗み飲みしてます
僕のはどうも子供も好きな味のようですw

ウチは猫がよく珈琲カップの底を舐めてます。
ぼくの珈琲は猫も好きな味のようです、、、(たまに砂をかける仕草をするときも、、、)

ううう・・・

ランブルとピーツの社長の話は凄い内容ですね・・・同じきのこでも松茸とトリュフでは,その食する国の違いで感じ方が違うと言うことも聞きますし,お国柄と言うのもあるかもしれないですね。
しかし,ランブルさんの珈琲ってどんな味なのか気になってきますねぇ。
月末に東京行く機会あるので行きたいけどなぁ・・・時間ないかなぁ・・・。知るのも少し怖い気がします。

ランブルの珈琲はなんというか、、、
とにかくぼくにとっては衝撃でした。(けっして『旨い』と思ったわけではないのですが)
今でもうまく表現できません。

ピーツの社長が言った『腐っている』という表現も判らないでもない、というか「なるほどそう思っても無理もないかな」とも思います。(いや、決して悪い意味ではないのですが、、、)

僕はランブルの流れを汲む珈琲店がかなり好きなのですが、正直なところ現在の本家の味はよく分かりません…。

ピーツの珈琲も飲んでみると、日本の自家焙煎珈琲店の味と割と似てます。どっしり満足感のあるタイプで、コクテール堂や「もか」の珈琲にさえ近いかもしれないです。なので、『コーヒーに憑かれた男たち』の件のエピソードは日米の味覚の差というより、双方の珈琲観の差なのかな、と感じています。喩えが悪いですが、ランブル vs もか みたいな。

sheafさん、

ぼくも(本文でも書きましたが)、正直『旨い』とは思えませんでした。
「これは、、、煎じ薬か??」と思いました。
ただ、自分の人生でいまだ味わった事のない感覚を感じたのもまた事実です。
味蕾で感じる味でなく、、、不思議な感覚でした。

そういえば先日、関口翁がNHK教育の福祉番組に出演していたのを彼女がみたと申しておりました。とても90過ぎには見えなかったそうです。
「まだまだ死なないような気がする」みたいなことを仰っていたそうです。
それを聞いてぼくは、生前宇野千代さんが齢98歳にして、
「私なんだか死なないような気がするんですよ」と仰っておられたことを思い出してしまいました。

そんな関口翁は、最近ニカラグァを2トン強買い付けたそうで、10年後を楽しみにしながらエイジングルームに眠らせているそうです。

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